
AIアシスタント開発へようこそ! 〜Prompt Engineering (Siri CLI) コースがスタート〜
高塚 智明(メンター)
2026年1月10日
こんにちは!Alamoa メンターの tomo です。
ChatGPTなどのAIツールが日常的に使われるようになりましたが、「ただ使うだけでなく、自分のアプリに組み込んでみたい」「AIを使ったサービスを作ってみたい」と思ったことはありませんか?今回のコラムでは、新しく公開された「Prompt Engineering (Siri CLI)」コースをご紹介し、AIエンジニアリングの世界への第一歩をどのように踏み出すべきかを整理します。
どんな人にフィットするコースか
- Pythonの基礎を学んだ方: Pythonの文法はわかったけれど、次に何を作ればいいか迷っている方
- AIアプリ開発に興味がある方: OpenAI APIを使って、自分だけのAIアシスタントを作ってみたい方
- プロンプトエンジニアリングを学びたい方: AIに的確な指示を出し、意図通りに動かすための技術を習得したい方
- 実践的な開発を体験したい方: 理論だけでなく、実際に動くAIアプリケーションを作りながら学びたい方
コースで得られる実践知識
- OpenAI API の基礎: APIキーの取得から、Pythonでの基本的な呼び出し方までをマスター
- プロンプトエンジニアリング: AIの役割を定義する「System Prompt」や、具体的な指示を出す「User Prompt」の使い分け
- Function Calling の仕組み: AIが「関数(機能)」を呼び出し、天気予報やWeb検索などの外部ツールと連携する方法
- ReAct (Reasoning and Acting) の概念: AIが自分で考え(Reasoning)、行動する(Acting)ための設計パターン
コースの中身をチラ見せ
実際のレッスンでは、「SiriのようなAIアシスタント」を題材に、ユーザーの質問に対して天気や検索結果を返すアプリを開発します。たとえば、以下のような「2段階プロンプト」の仕組みを実装します。
- 司令塔AI: ユーザーの質問を分析し、「天気を調べる」「検索する」「雑談する」などの行動を決定する
- 翻訳家AI: 集めた情報(天気データや検索結果)を元に、ユーザーに分かりやすい日本語で返答を作成する
このように、単に会話するだけでなく、プログラムとAIが連携してタスクをこなす「AIエージェント」の基礎を学ぶことができます。
なぜGoogle Colaboratoryで作るのか
このコースでは、環境構築の手間がかからない Google Colaboratory を使用して開発を進めます。
- 環境構築が不要: ブラウザさえあればすぐにPythonとOpenAI APIを使った開発が始められます
- 試行錯誤がしやすい: コードをブロックごとに実行できるため、AIの挙動を一つずつ確認しながら進められます
- 共有しやすい: 作ったコードをURLで共有したり、保存したりできます
サブスク加入で広がる学習体験
メンバーシップでは、このPrompt Engineeringコースをはじめとしたオンデマンド講座を横断的に学べるだけでなく、
- Python 基礎、機械学習、データ分析、Web 開発、インフラなど、スキル領域ごとに体系化されたコースから、自分の目標に合わせて次に学ぶテーマを選べます
- AI チャットによるサポート
- Discord での質問対応や必要に応じたビデオサポート、月イチのオンラインセッションで疑問をリアルタイムに解消(サポートプラン・共同開発プラン)
- 毎週のアジャイル運用で実務のコツを無理なく習得(共同開発プラン)
継続的にアップデートされるコンテンツラインアップを活用すれば、個人もチームも中長期の学習プランを描きやすくなります。詳細は メンバーシップページ でご確認いただけます。
編集部より
AI技術は日々進化していますが、その根幹にある「AIといかに対話するか(プロンプトエンジニアリング)」と「AIをシステムにどう組み込むか」というスキルは、これからも重要であり続けます。このコースで作成する「自分だけのSiri」は、きっとあなたのAI開発の第一歩となるはずです。
📮 質問や感想はお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。